1967-06-15 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号 いまの御答弁によりますと、大筋のところは燃料公社自身でいろいろと御研究になっているようでございますけれども、しかし、現に委託している委託先の大学において、それがとても十分な研究に値するものでないとするならば、これはやはり一つの大きな問題であろうと思うのです。予算というものは、特に科学技術振興の場合には一定額をこえないと、それは意味が失われるという場合が非常に多くあると思います。 吉田之久